すきなものに熱中すること。それは、人間の営みの中で重要な要素です。
しかし、推し活やオタ活と日本から生まれた言葉によって、すきなものに熱中することを1つの偏見として、捉えられてしまい、すきなものに熱中する人を言葉や暴力で攻撃する日本の方々があまりにも増えすぎている現実が起きているんです。
編集長はネットの他、現実世界でも活動を展開していますが、推し活やオタ活で生活に欠かせない1年間の蓄えを推し活やオタ活に充ててしまった日本の方々を目撃し、『推し活やオタ活する方々がこのような生活で生き生きと生きることができるのだろうか?』と強く疑念を抱くようになりました。
決して、推し活やオタ活を否定していないことを書き添えます。
ただ、1年間の蓄えを推し活やオタ活に充ててしまう行動は、本当に間違っていると指摘として提言します。
1年間の蓄えには、たくさんの準備が欠かせません。
1年間の蓄えとは、1年間の間に衣食住と仕事、お金を用意し、備蓄することです。
いつ、どの事態になるのか。本当に分からない中で生きている以上、1年間の蓄えから推し活やオタ活に充てる余裕があれば、もっと現実に特化した備えをすべきであると書き加えます。
もし、1年間の蓄えでちょっとした余分が誕生したら、それを元に推し活やオタ活をすれば良いです。生活の全てを推し活やオタ活に注ぐのは、本当に間違っています。
1年間の蓄えから、推し活やオタ活に使い、あなたが推し活やオタ活で1年間の蓄えを失ったら、あなたはこれから先、どう生きますか?
11月に入り、2022年の振り返りをするには、実に丁度いい時期です。
みなさんもこの1年間を振り返り、1年間の蓄えでどのようなものが残っているのか。
実際にやってみることをお勧めします。
きっと、あなたの2023年の目標となるヒントが1年間の蓄えの中から見つかるかもしれません。