Instagram、YouTube、TikTok、Twitter、Facebook でよくファッションやカメラなどの高額商品を大量買いし、必要ではないものを『これは必要だ』と頭にマインドコントロールさせ、繰り返し散財を行う消費者やインフルエンサーが少なくないです。
では、散財は私たちの生活の中で必要な要素なのでしょうか? 答えは、散財は私たちの生活の中で必要な要素ではありません。
私たちの生活には、衣(い)・食(しょく)・住(じゅう)の3つの柱があります。この中で散財は、衣食住の中の全てに当てはまります。たとえば、必要以上に衣類をたくさん買い込んだり、高級ファッションブランドを大人買いするのも、散財です。食は、インターネットでお取り寄せグルメを必要以上に買い込むことも散財です。さいごの住は、たくさんの不動産を買い込むのも散財です。しかし、私たちの『住(じゅう)』からすれば、身近なデジタル製品が大きく当てはまります。何の目的で買ったか分からない商品を通販サイトでたくさん爆買いするのも、散財です。
結果的に散財は、私たちの生活の中で脅威であり、散財で私生活が裕福であることを証明するのは、明らかに他人の生活がどれだけ貧困であるのかを煽ることとなりかねません。
昨今の新型コロナウィルスの感染拡大で散財系YouTuber、散財系TikToker、散財系Vlogger、散財系インスタグラマーなどの【散財系インフルエンサー】が大きく台頭してきました。その結果、私たちの生活で散財の波が押し寄せ、私たちの生活で生きる際に必要なお金を備蓄する必要が消え、貯蓄ゼロの消費者が次々と現れたのではないでしょうか?
これは、散財系インフルエンサーが仕掛けたものであり、あくまでも、散財系インフルエンサーは、散財をネタとして扱い、インターネットから自然に入ってくる【広告収入】で自由に散財できる生活を送っている訳であり、決して、散財系インフルエンサーの真似を絶対にするものではありません。
インフルエンサーは、全ての人々の思考(しこう)と心(こころ)を奪う窃盗犯です。犯罪者なんです。
新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着いた今、こうしたインフルエンサーによるマインドコントロールを打ち消し、インフルエンサーが犯した行動は全て罪であることを確認し、より人間らしい、あなたらしい生涯を送ることを強くお勧め致します。
編集長は、全ての人々が人間らしい、あなたらしい生涯を歩めるよう、消費者目線で常に最新のテクノロジーを含めた最新情報を随時、発信し続けることをここに証します。
編集長は、インフルエンサーのことを強く拒否します。大嫌いです。
どうか、インフルエンサーのいいなりに従うことなく、全ての人々が人間らしい、あなたらしい生涯を送れるよう、心から願っています。一緒に素晴らしい生涯を歩みましょう。
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