Brave で YouTube の警告メッセージが出た時にやる2ステップ

2023/12/02

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Chromiumベースで独自開発されている Brave
12月に入ってから、Brave を使っているにもかかわらず、YouTube の警告メッセージが表示されたと SNS からの報告が相次いでいます。

しかし、Brave は常に最新の状態を保つことで Brave を使っているにもかかわらず、YouTube の警告メッセージが表示されるのを事前に防いでくれます。

今回、Brave を使うユーザーに限ってですが、Brave を常に最新の状態に保つ方法をご紹介します。


Brave を常に最新の状態に保つ方法 ① Brave を最新バージョンにアップデート



一番最初にすることは、Brave のバージョンを最新バージョンへとアップデートすることです。Brave のバージョンを最新バージョンへとアップデートする手順は、下記のとおり。


Brave のバージョンを最新バージョンへとアップデートする手順


① Brave を立ち上げ、かんじの『三(さん)』になっているアイコンをクリック
② ヘルプ → Brave について と進む
③ Brave についてのページが現れたら、ここで最新バージョンへのアップデートの有無が自動チェックされ、最新バージョンがあれば、インストール。そこから【再起動】と言われるため、指示に従い、Brave の再起動を実行
④ Brave の再起動が実行され、Brave についての画面で【Brave は最新版です】に代わっていたら、Brave の最新バージョンへのアップデートは完了



※① → ② に進んでも、Brave についての画面で【Brave は最新版です】になっているならば、既に Brave は最新バージョンとなっているので、その時点で最新バージョンへのアップデートは不要です。




Brave を常に最新の状態に保つ方法 ② Brave のコンテンツフィルターを最新に強制アップデート



もう一つ、Brave を最新の状態に保つ方法として、Brave のコンテンツフィルターを最新に強制アップデートする方法があります。これをしなければ、Brave を使っているにもかかわらず、YouTube の警告メッセージが表示されます。実際にの手順は、下記のとおり。


Brave のコンテンツフィルターを最新に強制アップデートする手順


① Brave から brave://components/ にアクセス
② 【アップデートを確認】のボタンがあるので、それをクリック
③ 【ステータス - 最新】に変化していたら、実装されているコンテンツフィルター全てを【ステータス - 最新】になるまで続ける
④ 全てのコンテンツフィルターが【ステータス - 最新】になったら、念のため、Brave を閉じて、Brave を再起動
①の URL にアクセスし、全てのコンテンツフィルターが【ステータス - 最新】になっていることを確認したら、Brave のコンテンツフィルターを最新に強制アップデートが完了します




さいごに



今回は、Brave を常に最新の状態に保つ方法をご紹介しましたが、これはあくまでも Brave を使っているユーザーのためだけに書いた投稿です。

他のブラウザーについては、それぞれのブラウザーの対処法が異なるため、ここで追加の説明を致しません。ご自身の手でお調べください。


さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。


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桃のまちからを管理する、ひとり運営責任者。ジャンクお宝鑑定団やLOG ウォーキングの編集長の肩書きを持ちつつ、週1日ほど、『ライブ配信の裏方』として関わっています。このサイトに来てくれて、本当にありがとうございます😍✨

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